スギ花粉症の造園屋だけど、関東だけなんか過酷な気がするんだけど。

梅も咲き始め、ポカポカ陽気の今日。

子供を連れて公園に遊びにいっても、「暖かくなったね〜。過ごしやすくなってイイね〜。」と、みんなウキウキ。

そんな中スギ花粉アレルギーの私にとっては、まさに戦闘前夜状態。「いよいよこの時が来たか。。」と、ユウウツが胸いっぱいに広がってしまいます。

はーーーーーーーー。

これからは、花粉情報情報とにらめっこの日々が続きます。といっても、飛びはじめるとすぐに『非常に多い』の日々が3ヶ月弱続くんですけどね。

毎年思うスギ花粉の飛散時期の不公平感について

そろそろ関東でもスギ花粉が大量に降りそそぎ始めます。

気象庁による今年の花粉飛散予報は「3月は各地でスギ花粉飛散のピーク 東京は多く飛ぶ期間が長い。飛ぶスギ花粉の量は例年よりもやや多い」という悲惨なものでした。

これが今年のスギ花粉ピーク時期予報です。

  • 福岡:2月下旬〜3月上旬(1/3ヶ月)
  • 広島:3月上旬〜3月中旬(1/3ヶ月)
  • 大阪:3月上旬〜3月中旬(1/3ヶ月)
  • 愛知:3月上旬〜3月中旬(1/3ヶ月)
  • 東京:3月上旬〜4月上旬(1ヶ月)
  • 仙台:3月中旬〜3月下旬(1/3ヶ月)

っていうか、これ毎年のことなんですけど、関東飛散時期が長くないですか?

上の期間はあくまでピーク時期なので、実際に花粉でグシュグシュになっているのは2月中旬〜5月上旬GWまでですよ。2ヶ月半ですよ、2ヶ月半!!!何なんですか、コレ!!

関東のスギ花粉飛散時期が長い理由

なぜ関東だけ花粉の飛散時期が長いのか。

それは悲惨な地理的条件があります。

関東の西にあるのは、静岡から長野に伸びる飛騨山脈・木曽山脈

日本有数の山々にして、多くのスギ・ヒノキ植林地がある場所です。静岡から長野、山のふもとから山頂までと、気候も異なる場所の木々から次々と花粉が飛んでくるのが関東周辺。ふもとのスギ花粉がなくなったら山の頂上から飛びはじめるといった感じでしょうか。

石原都知事時代に静岡県に「お前んとこから飛んでくる花粉をなんとかしろ」と言ったというウワサもあるほど、東京は悩まされていますよ。

早く植林した木を出荷してほしい・・・。

とはいえ、かつて儲かるといわれて山の奥深くまで植林したスギやヒノキは、今では切り出すと赤字になるというコトで手付かずの状態の場所も多いと聞きます。

木を切ると赤字、木を残すと花粉被害。誰がどうすればいいんですか、コレは!!どこかの大富豪さん、ボランティア精神でこの山の木を使って巨大な木造家屋を作ってくれないですかね。

東京のコンクリートジャングルで花粉の被害がさらにヒドイ

スギやヒノキの雄花から出た大量の花粉は、風に飛ばされ地面に落ち吸収されます。

しかし、ここ東京のコンクリートジャングルには土がむき出しの地面がわずかしかありません。

コンクリートやアスファルトの上に落ちた花粉はその場にとどまり、車や人が通るたびに巻き上げられ続けるという鬼のようなサイクルです。

下からも上からも花粉、花粉、花粉。書いているだけで、おそろしい・・・。

雨で流れるのを待つしかない、この消極的な現実。。。

唯一の救いは、仕事をする現場に土があるといったコトでしょうか。

花粉情報はバッチリですが、花粉対策で不利な職業なんですけど

花粉対策として言われるコト

  • 早めに薬を飲み始める
  • 生活リズムを整える
  • 外出時は帽子・マスク・メガネを着用
  • 花粉が多い日は外に出ない

はい、出ました。外にでない。

出たくないです、本当に。できれば2ヶ月半休みたいです。

でも植物も動き始める時期だし、そもそも2ヶ月半も休めません。クビです。

天気がいい日=花粉がたくさん飛んでいる日=仕事日和

なんじゃこりゃ!!アナフィラキシーショックで死ぬわ!!

帽子とメガネ・マスクで防御してますが、動きにくいしメガネは曇るし、不審者に見えるし。(花粉を吸い込まない以外は)良いことナシ。

そもそも、私ほど不審者ルックしている人を見かけないんですが、みなさん平気なんですかね?時々電車で「花粉用メガネ」をしている人を発見して妙な仲間意識を持って微笑んでいますが、帽子とかなくて大丈夫なんですかね。とてもスタイリッシュに決めておられて、私とは雲泥の差なんですけど。

泣いても笑っても、もうすぐやってくるスギ花粉。

花粉症に効くというヨーグルトを取りながら、日々の「今日の花粉情報)とにらめっこします。

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