都会の屋上緑化と田舎のソーラーパネル

寒さが一段ときびしくなってきて、夏の暑さがこいしくなってきました、こま です。

 

ふと思ったんです。

都会の屋上に植物うえて、田舎の山けずってソーラーパネルを置くってエコなの?と。

そこで少し調べてみました。

 

屋上を緑化するコトなどうエコなのか

都会でさわがれているヒートアイランド現象

要は「土も水辺のないコンクリートジャングルは、太陽の熱がたまりまくって暑くなる」コトです。

 

そこで困ったエコではないこと

  • 冷房をジャンジャン使って電気使用量を上げる
  • 熱せられたコンクリートが夜も暑いままなので、夜も冷房をジャンジャン使う

 

私の故郷の海っペリの町は、夜になると海から涼しい風が吹くので冷房はいらないと言っていました。

ウラヤマシイ・・・。

 

屋上緑化の目的は、この熱せられて暑くなるコンクリートを土や植物で保護してこれ以上暑くならないようにしよう。というコトです。

各自治体で助成金も出ているので、国をあげて推し進めている感じがしますね。

 

たしかに商業施設やオフィスビルなど、屋上やベランダに緑をおいているところが多いです。

 

屋上緑化で涼しくなる理由

  • 建物の上に土(のようなもの)を置くことで、建物が直接熱せられない
  • 土の中にある水が蒸発することで、温度が下がる

 

植物の蒸散も効果の一つかもしれませんが、

植物は暑くなりすぎると気孔を閉じて水分を保持しようとします。

そう考えると、真夏の直射日光がガンガンに当たる屋上で活発に蒸散をしているとは思えません。

水やりをハイペースで行って、水がたくさんあれば蒸散するのかもしれませんが。

以前 屋上緑化を考えていたお宅は、夏場の灌水量の多さを聞いて断念していました。

夏場は1日1回は灌水が必要になってくると思います。

そういう意味では水入らず・手間いらずで話題のセダムやコケ自体には大きな冷却効果は期待できないのだと思います。

ポイントはその下にあるですよ。

 

個人宅で全面の屋上緑化を考えている方は、下記のコトを頭に入れておいたほうがいいです。

  1. 緑を維持するためには、夏場に多くの水が必要になる
  2. 土や水といった重量のあるものをおくため、まずは建物の耐荷重を調べる必要がある
  3. 防水・耐根処理をしておかないと、水漏れや植物の根による建物被害がでる

 

屋上緑化の代わりに、全面にソーラーパネルを敷いたほうがいいんじゃないかと思いましたが

屋上緑化のほうがソーラパネルよりも節電効果があるそうです。

 

でも、まずは屋上じゃなくて地上に緑をふやしたほうがいいと思うんですがね。

 

屋上より土の少ない都会の地上部

ビルの屋上を緑化してヒートアイランド現象の解消を図っていますが、都心の街中ではそもそもの地上部に土を見かけません。

どこに行ってもコンクリートやアスファルトだらけ。

緑が植えてある場所も、地面から木がニョキっと生えているようです。

屋上を緑化するよりも、地上部を緑豊かにした方が簡単でりっぱにクールダウンしてくれると思うんですが。

駅前にこういう緑地も増えてきましたが、まだまだ規模が足りないんでしょう。

緑地 ガーデン 新宿

 

ちなみに一人当たりの緑地面積

東京が11m2

大阪か5m2

ニューヨークは29.3m2

ロンドンが26m2

スウェーデンのストックホルムは80m2

緑すぎる。。。

カナダのトロントは12.6m2と、東京と同じくらいの都市もありますが、やっぱりもう少し緑がほしいですね。

 

田舎では緑を削ってソーラーパネル

緑ではないところの方が少ない田舎では、ソーラーパネルの設置がここ最近多く見られます。

ソーラーパネルはエコと言っていますが、

  • 本来 草木が生える広場にソーラーパネル
  • 山を削ってソーラーパネル
  • 樹木を切り倒してソーラーパネル

エコって何?と思います。

 

土の上にソーラーパネルを設置している場所をみると、今後草刈り作業が必要になってくるのでは。と心配になります。

その時に、強力な除草剤をぶちまける事がありませんように。

 

ムリやり緑地を作ろうとする都会、

何とか緑地でお金を生み出そうと破壊する田舎。

 

たして2で割ればちょうどよくなりそう。

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