シンボルツリーを考える前に決めておきたい事

おはようございます。

またまた台風が接近しています。

大きな被害がない事を願う、こまです。

 

よくお話をいただく事の中に、木を植えたいのだけど何がいいですか?

というものがあります。

樹木の種類はたくさんあり、その性質や楽しみ方もそれぞれです。

木を厳選するためにも、下記のことについてよく考えてみましょう。

 

シンボルツリーを決める前に決めること。

まず、一番はここです。

樹木は生き物です。この先、何十年も植えた場所で生き続けます。

いわば同居人、新しい家族です。

例えばワンちゃんを飼う際に、この犬が流行っているからと言って

何も考えずゴールデンレトリーバーの子犬を買ったりしないですよね。

家のサイズや家族構成から、小型犬か、中型犬か、大型犬かがまず決まりますよね。

そこから、ほしい犬の犬種ごとの特徴を調べて、本当に飼えそうかを考えると思います。

木も同じです。

 

・木の楽しみ方はどうするか。

・どこに植えるのか(庭?玄関?)

・大きさはどの位で収まってほしいのか。

・お手入れはできるのか。

 

以上をまず考えて見ましょう。

そうすることで、求める樹種が決まってきます。

その後、その中から環境にあった木を選べばいいんですから。

 

シンボルツリーを植える場所、その役割を考える

さて、シンボルツリーを植える場所はどこでしょうか。

大きく分けて下記の2つかな。

 

・玄関

・リビングから見える庭

 

それでは、それぞれの場所のシンボルツリーにほしい機能を考えましょう。

 

1.お客さまを迎える玄関

玄関 バラ 

玄関は、その家の顔です。

家族が毎日通る場所であり、お客さんが初めに見る場所です。

そこにどんな木を植えるか。

 

・花を楽しむ

・紅葉を楽しむ

・一年中緑を楽しむ

・季節の移り変わりを楽しむ

 

この違いだけでも、ずいぶんと選ぶ木が変わってきます。

大きく分けるとこの3つ。それぞれのメリット・デメリットを書きました。

 

落葉樹

メリット

・花・紅葉など季節の移り変わりを感じられる

・葉が薄く明るい色なので、爽やかな印象を与えてくれる

デメリット

・秋になると一度に葉を落とすので、落ち葉清掃をする必要がある

・冬場は枝だけになる

 

常緑樹

メリット

・一年を通して緑色の葉をつけている。

・(樹種によっては)花を楽しむことができる

デメリット

・春から夏にかけて、少しずつ古い葉が落ちる

 

針葉樹

メリット

・(ほとんどの樹種が)一年中葉をつけている

・クリスマスツリーのような形なので、クリスマスツリーとして楽しめる

デメリット

・落ち葉が細かい。

※樹種によって大きく異なるため、手入れについてはコメントしていません。

 

それぞれ違った魅力がありますので、あとは好みだと思います。

個人的には、季節を感じられる「花あり、紅葉あり」の落葉樹が好きですけどね。

 

2.プライベートで楽しむお庭の木

モミジ 窓 日本家屋

家族で楽しむお庭の木には、玄関で考える内容にもう少し項目を増やして考えます。

 

・花を楽しむ

・紅葉を楽しむ

・一年中緑を楽しむ

・季節の移り変わりを楽しむ

・実を食べて楽しむ

・目隠し機能をつける

 

外の人の目線を遮りたい、西日を避けたいなど

機能面を意識したいのならば、常緑樹がおすすめ。

 

食べられる実がつく樹木は個人的にはおすすめですが、

デメリットとして、鳥やハクビシン等の生き物が食べに来る。

収穫しないと、熟した実が落ちて腐るという事があります。

いずれにしても、家族で楽しむための木なので

思いっきり趣味に走っていいと思います。

楽しむための木を選んでみましょう。

ブルベリー 実

最終的な木の大きさはどうするか?

木の楽しみ方が決まったら、最後に決める項目はこれ。

将来的にどの大きさにするか。

 

二階の高さに届く樹木(6m以上)

メリット

・夏は木陰により涼しくなる

・立派な印象を与えてくれる

デメリット

・お手入れが大変(専門業者に頼む必要も出てくる)

 

一階程度の高さ(3m程度)

メリット

・お手入れが比較的ラク

デメリット

・木陰等樹木によるプラス効果が少ない

 

費用等を考えると、大きく成長をしない木を選ぶのが

現実的だと思います。

とはいえ樹木は生き物ですので、

高さを維持するためにも剪定が必要なのでご理解を。

 

具体的な樹種についてはまた今度。

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