緑に関わる造園業の仕事一覧

緑に関わる仕事をしたい。と思うが、まず思い浮かべる「造園業」「植木屋さん」。

街路樹の剪定やお庭の手入れをしている姿をどこかで見た事があると思います。

仕事としてやってみたいけど、実際どんな仕事があるかわからない。

そんな方のために、造園業会で10年弱働いている’こま’が

造園の仕事についてお伝えいたします。

 

造園業の仕事は幅広い

造園といっても、仕事内容は様々です。

・公園等の調査計画、設計をするランドスケープコンサルタント

・造園の設計をし、設計図を造園設計士

・お客さんとやりとりをし、現場をまわす現場代理人

・剪定、手入れ、造園施工を実際に行う職人

大まかにあげるとこんな感じです。

 

造園設計から施工まで全て行う人もいますが、その多くが会社によって扱う仕事が違います。

「ランドスケープコンサルタント」と検索すれば、それに特化した会社が出てきますし、

「造園設計事務所」と検索すれば、その業務を行っている会社がヒットします。

「造園会社」で出てくる会社は、現場代理人や職人メインの会社が多いと思います。

会社ごとに個性が違いますので、仕事内容を詳しくチェックしましょう。

 

では、それぞれのお仕事について見てみましょう。

 

コンサルタント、設計のお仕事

例えば、とある場所を今後公園にする事になったとします。

まずは、どんな公園にするかを決めなくてはいけません。

「どういう公園にするか」を決めるために、依頼を受けたコンサルタント会社が

周辺環境や住んでいる人の構成、住人さんの意見等、必要な項目を調査し

どんな公園にするかを受注者と計画を立てていきます。

 

その後、その計画に沿って具体的に公園の設計が始まります。

入口、園路、植栽等、公園の設計図を作ります。それが設計士さんのお仕事です。

私はこれらの仕事に携わっていないので詳しくはわかりませんが、

この2つの仕事は流れで一緒に行う事が多いのではないかと思います。

 

現場代理人、職人のお仕事

上のコンサル、設計が机上の仕事だとすると、

こちらは実際に現場で作っていく仕事です。

設計図を元に、金額・工期や施工方法などを具体的に詰めて円滑に作業ができるように働く人が現場代理人。

その工事や作業の責任者です。

そして、代理人の指示のもと現場で設計図を形にしていくのが職人さんです。

造園会社の職人さんは、植栽等樹木に関わる仕事を行います。

公園工事では、他にも電気屋さんや水道屋さん、土工さんなどが一緒に工事を行います。

 

さてさて、建物などの人工物ならm作ったらハイ終わり!!ですが

ここからが他の工事と造園の違うところ。

植えた木や植物は生き物で、大きくなるし 病気にもなるし、最悪死にそうになるし、、と

その後のお世話が必要なんです。

 

そこで活躍するのが、植栽を維持管理する代理人や職人さん。

よく街中でチョキチョキやっているのはこの仕事関係。いわゆる植木屋さんです。

 

その維持管理も大きく分けて2つあり、

それが公共と民間(個人)。

公共は、市や県、国発注の仕事で、契約の指示通りに樹木のお手入れをする仕事。

提出書類も多く、現場代理人が役所との打合せや指示計画の作成、書類作成を担います。

そして現場は職人さんたちがフルカドー。

 

民間、特に個人邸管理は現場代理人を職人の頭である職長さんがこなす事が多いです。

お客さんの要望を聞いて、お庭の手入れを行う。

お盆前や年末など毎年決まった時期にはいるパターンが多いです。

 

実際に剪定技術を身につけたいなら、職人さんになって手に職をつける事が1番。

私の知り合いも独立して自分で植木屋としてやっています。

 

ご質問やご指摘があれば、コメントをお願いします。

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